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映画監督から映像演技の指導を受ける実践講座 終了しました

「深田晃司監督による映像演技ワークショップ 2月 1DAY特別編-2」

好評につき、日程を追加しました!!

▼応募の締め切り
2018年2月7日(水)23時に応募を締め切ります。
深田晃司監督プロフィール:
 1980年1月5日生まれ、東京都出身。大学在学中の99年に映画美学校フィクションコース入学。
 長・短編3本を自主制作した後、2005年に平田オリザが主宰する劇団「青年団」に演出部として入団。
 2006年、バルザック「人間喜劇」の中の一編をテンペラ画のアニメーションで表現した中編『ざくろ屋敷』を発表し、パリ第3回 KINOTAYO映画祭 ソレイユドール新人賞を受賞。2008年、再びバルザックから着想を得た長編『東京人間喜劇』を発表、ローマ国際映画祭、パリシネマ国際映画祭 他に選出される。
 2010年、最新作である『淵に立つ』の構想から派生した『歓待』(2011年公開)が東京国際映画祭 日本映画「ある視点」作品賞、プチョン国際映画祭 最優秀アジア映画賞を受賞。
 2013年、二階堂ふみ 演じる18歳のヒロインの一夏の体験を描いた『ほとりの朔子』(2014年公開)でナント三大陸映画祭グランプリ&若い審査員賞をダブル受賞。2015年、放射性物質に汚染された近未来の日本を舞台に難民の外国人女性とアンドロイドの交流を描いた平田オリザ原作の『さようなら』(同年公開)が東京国際映画祭メインコンペティション選出。2016年、マドリード国際映画祭にてディアス・デ・シネ最優秀作品賞を受賞。
 長編5作目となる最新作『淵に立つ』で、第69回 カンヌ国際映画祭「ある視点」部門 審査員賞、第67回 芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
 全編インドネシアロケによる最新作『海を駆ける』(ディーン・フジオカ主演)が、2018年5月に公開予定。
<深田晃司監督情報>

映画『海を駆ける』
http://umikake.jp/
  ディーン・フジオカ、ヒゲをたくわえワイルドに!「海を駆ける」新ビジュアル完成
  http://eiga.com/news/20171214/5/
  ディーン・フジオカ主演映画『海を駆ける』インドネシアを舞台に若者の友情と自然の驚異を描く
  https://www.fashion-press.net/news/35803

映画『淵に立つ』
http://fuchi-movie.com/
http://www.cinematoday.jp/page/N0082905
http://www.cinematoday.jp/page/N0082906
http://www.webdice.jp/dice/detail/5257/

映画『さようなら』
http://sayonara-movie.com/

映画『ほとりの朔子』
http://sakukofilm.com/

映画『歓待』
http://eigageijutsu.com/article/200666432.html
http://www.cineref.com/kaiken/kantai.html
http://news.livedoor.com/article/detail/5111220/


【下記をテーマに演技のレッスンを行います】

<深田晃司監督より>

 「演劇」と「映画」の決定的な違いは、そこに「カメラ」という嘘があるかないかです。映画にとっていい俳優とは、カメラの魅力的な被写体であることです。しかし、魅力的な被写体というだけであれば、監督にとってそれは、素人でもいいし、それこそ水でも火でも風に揺れる木々でも構わないのです。優れた俳優にしかできないこと、それは俳優自身が脚本を、作品を主体的に解釈し考えることのできる被写体になるということです。
 このプログラムでは、簡単な創作から、さらにはそれを参加者自身が演じ撮影することで、身体とカメラの撮る/撮られる関係性を再確認していきたいと思います。

※講義の内容は、諸般の事情により変更の場合がございます。ご了承ください。

【プログラム】

▼開催日時
2018年2月14日(水)
  A班10:00~14:00
  B班15:00~19:00
  ※終了後には、監督を囲んでの打ち上げを予定しています。


▼定員
16名(A班8名、B班8名/少数定員制)
  班分けについて
 「オーディションがある」など色々と事情があると思うのですが、申し訳ありませんが、A班・B班の班分けは、男女比や年齢構成などを考慮に入れ、主催者側で決定させて頂きます。それを前提にお申込みください。
  また、締切ギリギリに申し込まれる方が多いので、申し訳ありませんが、班分けは

        【2月12日(月)】に決定し、メールでお知らせ

になると思います。
 早期に定員いっぱいとなるなど、もっと前に班分けを決定できる場合はその段階でお知らせします。


▼受講料(全て税込の料金です/リピーター価格等はありません)
正規10,000円
学割 8,000円
 弊社の学割の対象は、「幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校」の生徒・児童および学生、及びそれに準じる者、とさせて頂いております。
 上記学校の在籍者でも、通信その他の課程の方は対象外です。御了承ください。
 なお、ワークショップ当日に「学生証」を確認させて頂きます。


▼申込方法
下記フォームに必要事項を記載し申し込んでください(先着順)。
2018年2月7日(水)23時に応募を締め切ります。

※定員に達した場合は、御連絡します。まずはお申込下さい。
※お申し込み後、受講料の振込をもって参加確定と致します。

※募集を終了しました

▼会場
株式会社タイムフライズ
〒160-0008
東京都新宿区三栄町16 松啓ビル303号室
http://www.timeflies.co.jp/map/
「四ツ谷」駅より徒歩5分(JR 中央線・総武線、地下鉄 東京メトロ丸ノ内線・南北線)
「四谷三丁目」駅より徒歩7分(地下鉄 東京メトロ丸ノ内線)
「曙橋」駅より徒歩10分(地下鉄 都営新宿線)


■よくあるお問合せ

 受講資格の制限はありますか?
 特にありません。年齢、経験の有無は問いません。他の事務所に所属している方も受講できます。
 
 一部のみの受講は可能ですか?
 1日のみの受講、途中参加、途中退出も可能です。ただし、受講料は減額されません。
 
 申し込み後に受講できなくなった場合、返金されますか?
 一度ご入金いただいた受講料は返金いたしませんが、申し込まれたワークショップの開催日(初日)の5日前までにご連絡いただいた場合は、その時点で募集中の弊社の別のワークショップを振替受講できます。なお振替できるのは【1回だけ】です。差額が生じた場合は不足分を事前にお振込み頂きます。超過分は返金致しません。
<例> 木曜が初日 → その前の 土曜 までに連絡が必要
金曜が初日 → その前の 日曜 までに連絡が必要
土曜が初日 → その前の 月曜 までに連絡が必要
日曜が初日 → その前の 火曜 までに連絡が必要
 
 申し込み後に別のワークショップへの振替えは可能ですか?
 申し込まれたワークショップの開催日(初日)の5日前までにご連絡いただいた場合は、その時点で募集中の弊社の別のワークショップを振替受講できます。なお振替できるのは【1回だけ】です。差額が生じた場合は不足分を事前にお振込み頂きます。超過分は返金致しません。
<例> 木曜が初日 → その前の 土曜 までに連絡が必要
金曜が初日 → その前の 日曜 までに連絡が必要
土曜が初日 → その前の 月曜 までに連絡が必要
日曜が初日 → その前の 火曜 までに連絡が必要
 
 俳優として所属する事務所を探しているのですが?
 ワークショップの成績優秀者は、株式会社タイムフライズに所属出来ます。(フリーの方のみ)
なお所属の可否は、監督の意見を参考にする場合がありますが、弊社が決定いたします。



■お問い合わせは、以下のアドレスまでお願い致します。
    Email: workshop★timeflies.co.jp(★を@に置き換えてください)

※お問合せ等のメールには、氏名(フルネーム)と、申込みワークショップの明記をお願い致します。
  例: 「山田太郎 ○○監督による映像演技ワークショップ ○○月」

 氏名(フルネーム)と申込みワークショップが明記されていないと、どなたからのメールなのかの特定が非常に難しくなり、返答が遅れてしまいます。
 御協力をお願い致します。
■主催
株式会社タイムフライズ
〒160-0008 東京都新宿区三栄町16 松啓ビル303
TEL:03-5315-4182 (月~金11:00~17:00 *祝祭日除く)
FAX:03-5315-4183
http://www.timeflies.co.jp/
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