佐藤 負雨
さとう ふう
【経歴】 幼少の頃から演技をやってみたいと思っていたが、なかなか踏み切れずにいた。学校を卒業して、特にやりたいことが無かったので、アルバイトをしながら世間的にいう夢のようなものに向かって頑張りたいと思った。 23歳になって初めてワークショップに参加した時、芝居に触れた時、自分のような者でも社会に参加してる気分になれ、なにより現場にいる感触が心地良かった。 自分の資質を考えた時に、作り手か裏方ではなく、演者として現場に必要とされる人になりたいと強く思い、そして映画に出たいと思った。